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「情報通信月間」関東総合通信局長表彰 受賞

 「電波の日」6月1日は、昭和25年に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して設けられたもので、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとされています。

 本校の電気科は、第2級陸上特殊無線技士、第2級海上特殊無線技士、航空特殊無線技士、工事担任者 第2級アナログ通信、工事担任者 第2級デジタル通信など、電波、通信に関する国家資格を多くの生徒がチャレンジしています。令和5年度は電気科の生徒だけでも、延べ350名越える受験者、250名以上の合格者となっております。

 このことが評価され、6月3日(月)に総務省関東総合通信局より、「令和6年度 「情報通信月間」関東総合通信局長表彰」の団体部門表彰を頂きました。表彰の理由は以下の通りです。


工事担任者試験の認定学校として、多年にわたり資格者教育に尽力することにより、多数の国家試験合格者を輩出するなど、資格者制度の適切な運用や、情報通信基盤を支える人材育成に多大な貢献をした、


表彰式は、東京都の「東京會舘」で行われました。

表彰を受ける相浦校長
関東総合通信局長と相浦校長

「電波の日」・情報通信月間の記念式典は、テレビ埼玉「テレ玉NEWS」でも放送されました。

本校ではこれからも、通信ネットワーク技術のエンジニアを育成するために、より多くの生徒に工事担任者試験に合格して頂き、地域産業で活躍して欲しいと願っています。


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