電気科の生徒がワープロ検定を受検
Word、Excel、PowerPointといえば、PCで作業を行うための誰もが知る、「オフィス」ツールです。
しかし、電気科では全員がiPadを使っているため、例えばワープロであれば「Apple Pages」、「Googleドキュメント」となります。
また、日頃のメモはApplePencilも併用したGoodNotes6となります。
そこで、企業、大学に行っても、一般的な「オフィス」ツールが使えるよう、電気科では数年前から生徒全員に「日本語ワープロ検定(Word)」と「情報処理技能検定試験-表計算(Excel)」を受検していただき、受検を通じて、これらの技能を身に付けて貰っています。
iPadを使ってデジタル技術を活用して創造的なアウトプットを行う能力。オフィスツールで仕事の報告書や大学のレポートをまとめられる能力、電気科のICT活用は、社会が求める様々な能力に対応します。