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市工祭2024「電気科3年編パート1」

2024年11月1日(金)の校内公開からスタートした、本校の文化祭「市工祭」。

電気科では1年生から3年生までの6クラスが、工夫を凝らした出展をしています。今回は、電気科3年生の出展のご紹介パート1です。

電気科3年生は教室を改装して「カジノ」を作りました。

準備期間は概ね1週間。さすが電気科の3年生ということで、役割分担はクラウド上のGoogleスプレッドシートを共有して、いつでもリアルタイムに確認出来るようにしていました。

また、装飾には画像生成AIや、発表されたばかりのPhotoshop2025を活用。先生や友達との意見交換にはiPadのGoodNotesも活用していました。


「教室を暗くするための作業開始」
「協力して飾り付けを制作します」
「担任の先生も装飾のお手伝い」
「電気科らしく「電子黒板」を活用して、ルールを検討」
「黒板アートも昨年以上に気合いをいれます」

準備は、準備最終日の18:30に終了。ラッキーなことに、満天の星空であったため、先生と一緒に屋上で星空&夜景の撮影をしました。

「先生と屋上で星空&夜景の撮影会」

文化祭初日の朝は、ほぼ快晴!担任、副担任の先生も含めて、全員でおそろいのクラスTシャツを着て、開会式に参加しました。


「開会式では、寸劇で盛り上げます」
「おそろいのクラスTシャツで記念撮影」

午後から、在校生向けの「校内公開」がスタート。本日は景品がありませんでしたが、多くのお客様が合法カジノを楽しみました。
校長先生にもカジノを楽しんで頂き、容赦ないプレイで、生徒は完敗しておりました。

「校長先生と対戦する生徒(完敗)」

中は薄暗くて外から様子が分からないため、iPadを活用したリアルタイム配信を行い、廊下に置いたプロジェクタで、室内の様子を映像で映し出しました。

「iPadによる中継システムを校長先生に説明」