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建築科3年生が地域で防災講話を行いました

(全日制)
11月30日、平田町会の方々に、建築科3年生の課題研究における「地域防災研究班」の6名が、防災講話を行ってきました。

みなさん聞き入っている様子がみてとれます。
今回は、講話を行ってきた生徒の感想をお伝えします。
「今日のためにプレゼンを作って良かったと思いました。平田町会の皆さんに地震の恐ろしさが伝わっていたので、平田町会以外の方々にも地震について教えてあげたいと思いました。」
「最初は緊張していたのですが、平田町会の方々が優しくて、緊張もす
ぐにほぐすことができ、すごく話しやすくて良かったです。」
「発表はとても緊張しましたが、平田町会の皆様に防災の啓蒙活動ができ、少しでも町会の皆様の防災の糧になれば嬉しいと発表して感じました。」「今回の発表では、自分がメインで発表を行うという事でとても緊張しましたが、練習の成果を発揮することが出来ました。平田町会の皆様に発表を聞いてもらえて頑張った甲斐があったなと思いました。」
「自分は発表してないけど、資料を作るのが大変でした。地域の方々に防災について、知ってもらう事は、大切だと感じました。」
「今回の課題研究の発表会は、自分は前に出て喋る側ではなかったので、写真を撮ったり、聞きに来てくれた人を案内したり、椅子を出したりと、裏方的な仕事をしていました。事前に少し練習をしたので、思ったよりは喋れました。自分が想像していたよりかは人が来ていたので、思ったよりはみんな災害について考えているのかな、と思いました。」

立派に発表をしてきた感じが読み取れます。また、研究を進めてきた課題研究の成果も実感した場にもなったことと思います。
来月、3年生の1・2年生に向けた課題研究発表会も予定しています。